はいはい。
異常気象では?って夏も過ぎ、過ごしやすい季節になったと思ったら、来月半ばには雪が来ますなぁ。 一部のスパイク勢を除けば、シーズンは一月半くらいしか残ってないってことですなぁ。
で、 先月22日に開催された「ケーズバイクベースカップ」楽しかったですなぁ。 参加したライダー、サポート、ギャラリー、冷やかし、その他関係者のみなさん、おつかれさまでした。
大会準備は天候不順によって相当無理したので当日若干燃え尽き気味でしたが、参加ライダーの素晴らしい走りで報われた感じです。 コースのレイアウト(回り方)を変更したのも意外と好評で安心しました。
この千尺のコース、元々は2002年にキャンプダンガリーの山本さんが、当時の北海道自転車競技連盟管理のシリーズ戦開催のために作製されました。 最初は1キロも無かった。 山本さん、山本さんのとこの市川さん、私(ササキ)と他にも居たと思うけど、一面の笹の原だった千尺に刈払機で分け入ってコースを作り開催出来るようにしました。 マジで以前開催していた天狗山以上の労力だったと思います。 みんな「熱」を持っていたんですなぁ。
翌年山本さんから「大会開催って色々大変過ぎるから、ササキさんのとこでやらない?」って声かけてもらって、当時テイネオリンピアの課長だった波江さんって方を紹介していただき開催。 その後、ダウンヒルの大会を開催したり、そのダウンヒルコースの一部を取り込む形でコースを延長したりして現在の形になっています。
その千尺で7月にはDoRideのメンバーでもある風間兄(貴之)の店がスポンサーの「サイクルファクトリーカップ」が、そして今回は風間弟(健司)の店がスポンサーの「ケーズバイクベースカップ」が開催される。 一面の笹の原で始めたレースが20年以上経ったのかと思うと感慨深いですなぁ。
大会のリザルトは「DoRideリザルト」にアップ済みです。 https://doride-result.blog.jp/ ご確認ください。
んで、 今年のDoRideのレースもあと2戦。 6日開催の「ササダ沼大会」と20日開催の「本舗の耐久」。 本舗の耐久はエントリー受付中です。 https://doride-entry.blog.jp/archives/20241020.html
残り2戦もいつも通り楽しくやっていきますよ!
ほいで、 「北海道の自転車競技にこの人あり」といわれた故小野盛秀氏。(以後モッチャン) 私達も随分お世話になりました。 全ての自転車競技に壁を作らず、別け隔て無く接してくれる方でした。
そのモッチャンが数々の困難を排しながら続けた「北海道最大の闇レース」こと「支笏湖TT」。 体育の日の早朝、真っ暗なキムラヤパン前からスタートし、支笏湖のギャラリーコーナー下(一時停止の少し手前)までのタイムトライアル。 数々の名勝負が繰り広げられました。
ゴール後はポロピナイでジンギスカン。 そして表彰式後にお楽しみ抽選会。 楽しかった。
だけど、もうそんな「脱法行為の公道レース」が容認される時代じゃない。 でもモッチャンの思いが詰まった「支笏湖TT」を忘れたくない。 ってことで、今年からツーリングやります! マジでツーリングで、どっかのサイクリングイベントみたいに一部のオカシナ人達による模擬レースではありません。
詳細はコチラ! https://x.gd/KKeFf
と、いうことで。
寒くなってくるとインフルエンザも新型コロナも活動活発化してくる。
うがい! 手洗い(消毒)! ソーシャルディスタンス! 状況に応じてマスクもなっ!
ではでは。 |